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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第16章 親友という存在


□知らない世界




し『師範になったぁ!?』
カ『あらあら、まあ実力は充分ですが…。』


は特殊な体質のため
救護所に定期検診に来ている。

殆ど、しのぶとカナエと
お喋りをして終わってしまうのだが…。


カ『忍の子は経緯として分かりますが、
あの煉獄家の長男まで………。』

よくお許しが出ましね。と
言われては照れくさそうに答える。

「槇寿郎さんから教えを貰った時があって。
それもあるのか、私なら良いと
快諾してくださったんです。」

呼吸に関しては煉獄家で。
という事でその他は快く一任して下さいました。

そう言う顔はとても嬉しそうだ。

し『認められてるんですね。』
カ『良かったわね、ちゃん。』

「はい!とても嬉しいです!!」

自分の力が認められて
活用出来ることが本当に嬉しいんだろう。
不安を持ちながらも少し自信をつけた
にこちらまで嬉しくなる。


「あ、それで。天元の所に
くノ一が3人もいるんですよ。」

し『3人も?当主か何かだったんでしょうか?』

「当主候補だったみたいたけど…。
忍って、力とかのバランスを考えて
3人嫁を割り振られるもの何だって。」

カ『あら、伊達男さんねぇ。』

仕来り何でしょうけど…。と
言いつつも少々驚きが隠せない。

「たぶん、どちらかと言えば
仲間や家族に近い感覚みたいですよ。」


なんか本人そんな事言ってました。
そう説明するに、
この子また引っ掛けたんじゃないか?
と思うが真相が分からないうえ
無自覚であるため、聞くのは辞めておいた。


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