【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第3章 幼い風との武者修行
□武者修行に行こうと思います。
_______弟子入り2ヶ月後
「師範。武者修行に行きたいです。」
義『武者修行!?』
柚『うーん、そろそろ言うと思ったんだよね。』
3人はの作った朝食を食べながら
これからの鍛錬について話していた。
「私に今足りないのは実践だと思います。」
柚『そうだね、実際敵を目の前にして冷静さを
保つには場数を踏むしかないからねぇ。』
確かに道理の通っているそれに賛同すると、
はグッと義慈に羽交い締めにされた。
「ぐえっ!!」
義『お、おい、そりゃお前は強いから、
その辺はそこまで心配してねぇが…
…そもそも!ここから居なくなるなんて
俺は、許さねぇからなっっ!!』
「よ…義慈さん”、苦じい”……。」
その力の強いこと強いこと。
ギリギリと締め付けられ
は潰れたカエルのような声を出す。
柚『ふふ、離れ難いのは分かるけど。
そんなに寂しがらなくても。』
そんなに様子に笑いながらも
このままでは可哀想だ。と
やんわり止めるやる。
義慈の弟子バカがここ最近酷い。
義『うるせぇ!は俺と柚樹の子供だ!』
「違います!子供では無いです!
どっちが産んだんですか!どっちが!!!」
ほんとに酷い。
柚『困ったなぁ、
そちらの趣味は無いのだけれど…。』
うーん、と唸りながら
柚樹はわざとらしく眉を下げる。
義『そういう意味じゃねぇ!俺もねぇよ!』
柚『あら、そうなのかい?ごめんよ?』
直ぐに否定する様子に笑っていると、
が頬を染めながら呟いた。
「お、お2人なら、
認めないことも、無いですっ!!」
義 柚 『『まて、何をだ!?』』
も見事な師範バカに成長していた。
「(顔が良いんだよな、この2人。)」