第1章 夢の世界へ。

こんにちは
です。



私は女性だけど男性よりも
女性に好意を抱かれる事が多いです。

女性はふわふわいい香りだし
嫌だとは1度も思ったことないし
素直にめっちゃ嬉しい
生きててよかったー！ってなります。

お付き合いもした事ありますよ。
とても可愛らしい人でした。

だけど、ちょっとだけ
自分の女性としての価値をどうなのだろう？
って思います。


デブ専ロリコン多種多様な趣味趣向ありますが
私は単純に筋肉です。筋肉専いませんか？

おっぱいはそりゃ柔らかいけど。
柔らかいのはそこくらいです。

顔立ちはおそらく優しそうに見えるでしょう。
それも相まって正統派女子プロレスラー状態です。

「が彼氏だったら良いのに」
「が男だったら私速攻で惚れるわ。」
と言われる率が異常に多く思います。



ジムのお風呂場でブラをつける私の背中
かっこよすぎてプライスレス。

格闘技を幼い頃からやっていたので
拳は潰れています、節は太いです
手は大きめです。

所作うんぬん気をつけていますが
やっぱり硬そうなクリームパンで
手なんて繋げません。

来世はペアリング欲しいと思える女子に
生まれたいです。

お腹ですか？見事に割れていますよ。
二の腕ですか？
惚れ惚れするほど綺麗な筋がございます。
太ももですか？
隙間こそありますが、ガッツリ絞まってますよ。

おしりですか？
ボディービルダー顔負けでございます。
両サイドえぐれるほどガッツリいってます。

漫画みたいに強ければ誰か守れたり
救えたりすれば良いのに。
鍛える意味が欲しい。強い意味が欲しい。

しかしここは日本です。

現実なので強くても
なんの意味もありません。

過度に鍛えることはエゴなんです。
運動しないと身体に虫が張ったような感覚になり
夜な夜な走りに出かけてしまいます。

無駄とおもいつつも依存しているようです。

格闘技を小さい頃からやっていて
良かったことですか？
私はありませんね。

外面体質にコンプレックスをかかえたのも
そうですが、
礼儀は他で学びましたし
諦めない心というのも他で学びました。
仲間というのも特定の先生が居なかったので、
その界隈では作りませんでしたね。