第10章 師範の気持ちと最強武器

義『おお、あのガキか！！』

いい根性してたからな！
また会いてぇもんだ！！と
義慈が言うとはほんの少しだけ頬を染める。

「…はい、会いたいです。
何してるんでしょうか。///」


手紙を大切そうに懐へしまい
嬉しそうにぎゅっと抑える。


そんな様子に師範2人は戸惑いが隠せない。



柚『…っ！！まだお嫁さんは早いからね！』
義『そ、そうだぞ！！ダメだぞ！？』

「お、お嫁さんなんて！！/////」

柚『そうかのかい！？そうことなのかい！？』

「ちっ違っっ！！/////」

義『大人になったら俺と結婚すればいいだろ！な？』

「お、お気持ちは嬉しいですが。
義慈さんは柚樹さんのものですっ！！/////」


柚 義『『 どういうこと！？ 』』


家族漫才はこの後もずっと続いた。


柚 義『『（に男色だと思われている。）』』

嵐『（うるせぇし、帰ろう。）』


夜は平和にふけていった。




コソコソ噂話。

ちゃんの隊服。下は普通だけど、
上は前が全開になる仕様らしいよ！
不死川実弥の女版みたいな格好だね！！


中に着るドスケベインナーが用意されていたし、
露出自体は少ないし今の体ならエロく見えないから
大丈夫だと師範2人は許したみたいだよ。

成長するにつれて
どんどんエロく見えるデザインにしたらしいよ！
さすがだね、前田！！