【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
実「………は男前だなァ。」
「……!?…実弥にそれ言われるのは嫌っ!!」
実弥の”男前だな。”と言う言葉に過剰に反応したはワタワタと両手をばたつかせている。
実「ん?(…何だ?…何かしようとしてんのか?)」
「えっと。…(女らしいこと…女らしいこと…。)」
突然どうしたんだ?と首を傾げる実弥を気にもせず、何か女らしい事に対しての答えを導き出したらしいは自分の衣服に手をかけた。
「……あ…あの。…っ……。」
実「まてっ!!…よし!!大丈夫だァ!!!
なんかまた勘違いしてんだろォっ!!脱ぐな!
泣くな!!……わかってっから…な?おいっ!!」
真っ赤で涙目になりながらも、何故か胸元の衣服を肌蹴させようとするを実弥が何とか止めるとは眉を八の字にして泣き始めた。
「……どうやれば…女らしいかわかんないぃ…。」
実「…いや、もうこれ以上は勘弁してくれェ。
何でお前はすぐに自分を差し出そうとすんだよ。」
何でこうも結論が極端なんだ。とため息をつく実弥にはこうなった理由を説明する。
「……おっぱいは………大きい…から。」
実「……知ってるからァ…分かってからァ…。」
ソコは自覚があるらしい。が、そんなもの嫌という程わかっているからこれ以上辞めてくれ。と言う実弥には首を傾げて問い詰める。