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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




義「………実弥。すまんかった。
そうだよな、お前…いつもこんなんだもんな。」

実「降ろしてください…俺ァ、ガキじゃねェッ!!」

義「わかった、わかった。降ろすから。
あんま暴れんじゃねぇよ、な?」

実「ソレがガキ扱いだって言ってんだよォ!!」

柚「じゃあ、義慈の桜でんぶ全部あげますから。
今日はいっぱいかけても怒りませんよ?ね?」

実「……………。」

柚「うーん。よ、よし!
今日のお茶請けおはぎにしましょうっ!!」

実「俺がおはぎ食べると…宇随と胡蝶が
馬鹿にしてくるから嫌です。…食いてェけど…。」

義「あー、それすげぇ分かるぞ。
…俺もいつも甘味食べっと揶揄われるんだ。」

柚「(露骨に嬉しそうな顔で食べるからなぁ。
可哀想に…。けど揶揄うの楽しいんですよね。)」


もう流石に許さない。と、__ムスッ。と不貞腐れる実弥を見ていたはハッと何かを思いついたようで目をキラキラと輝かせた。


「…あ!……じゃあ!!2人で甘味処行こうよ!」

実『…………2人で?』「うん!2人で!!」


2人で。という提案に__ピクリ。と反応した実弥だったが、一つだけ不安な事がある様だ。
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