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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





杏「よもっ!?何だ?なんで引きずられっ!
痛いっ!!痛いぞっ!!誰だっっ!!!」

実「じゃあ、失礼します…。
あぁ、割と一撃が死にそうな位強いんで
気をつけて下さいね。丸太は木っ端微塵です。」


それだけ言い放った実弥は何処へ向かったのか。暴れる杏寿郎を引きずりながら小さくなる背中を義慈は呆然と眺めてから実弥が捨て台詞の様に言い放った言葉に首を傾げていた。


義「…丸太が木っ端微塵?…どういうことだ?
けど…確かにこの部屋……あぁ、アレは丸太か。
違う……丸太だった木の破片か…そうか…ぇえ。」


あぁ、この部屋はボロボロだし。あの散らばっているカスは……成程丸太の破片なのか。いや、何があったんだよ。そんな事を考えていると状況を理解した柚樹が天元とにゆっくりと近寄った。



柚「……天元君…血圧測り終わるまで
もう少し耐えててね……ごめんよ。」


柚樹の落ち着いた声に__ホッ。と息を着いた天元は何とか事を済ませようと自分の衣服を破り続けている方のの手を__ソッ。と引き剥がす。

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