【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
「…………っ…ぅ…ぁ…っ…。
やだ……鎖………っ…ビリビリ…するっ…っ。」
芋虫のようにモゾモゾしながら身を攀じる。
肌に何かが触れるだけでも辛いのだろう。鎖がくい込んで辛いと訴える姿は何とも卑猥だ。
宇「お、おい。なんだコレ凶器じゃねぇか。
なんつーもんを作り出したんだ俺達は。
なに、コレに触れて我慢しねぇといけねぇ訳?」
杏「……こ…コレを…数時間押さえつけるのか?
拷問どころの騒ぎではないぞ?気が狂いそうだ。」
実「そ、そうだ。早くしねェと鎖が持たねェ。
阿呆な事言ってねェで……お、押さえつけんぞ。」
とは言いつつも、縛り付けているのは普通の鎖。
が本気で力を入れれば簡単に引きちぎれてしまうだろう。
とりあえず1番上背のある天元が後ろへ回り膝に乗せて抱きとめて、残りの2人が伸ばした両足に登り腕を押さえつけたのだが、もちろん直ぐに問題が起こった。
「………んっ…駄目っ……んっっ。」
宇『そ、そんな可愛い声…出さないでくれよぉ…。
あぁ、もう。エロい…可愛い…。ド派手に辛ぇ…。
クソほどいい匂いするし…既にやべぇんだけど。』
杏『いや、正面からの破壊力も…。
俺も目隠しがしたい…。駄目だ、コレは駄目だ。』
実『み、見るな…駄目だ。見るんじゃねェ…。』
視覚と聴覚が塞がれているは不安なのか__モジモジと身を捩り3人を確認しながらながら甘い声を出す。
しっかり触れた状態で繰り出されるソレに最早3人は涙目になりかけている。