【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
義『なぁ、、次は何だと思うよ?』
「……ず、ずるいですそれ。」
そんなやり取りをしていると義慈が突然声を上げる。
義『あ”っ!!忘れてたっ!!!』
「え、な、何ですか!?どうしました?」
自分の上からを降ろした義慈は自分の机の引き出しを__ゴソゴソと背を丸めて探り出した。
義『いいから、手…出せよ。』
「…………手、ですか??」
何かを見つけたらしい義慈にそう言われ、は素直に両手をおわんのようにして差し出す。
「…可愛い…硝子の箱。…ですね。」
__ポンッ。と置かれたのは可愛らしい硝子のケース。首を傾げるの前に義慈は胡座をかいた。
義『お前がここに来る度に良いもんやる。』
「良いもん…ですか?」
どうやらコレは贈り物らしい。首を傾げながらその硝子ケースを眺めるの頭に義慈は__ポンッ。と手を置くと義慈は目を細めて呟いた。