• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常





義『なぁ、、次は何だと思うよ?』

「……ず、ずるいですそれ。」




そんなやり取りをしていると義慈が突然声を上げる。


義『あ”っ!!忘れてたっ!!!』

「え、な、何ですか!?どうしました?」


自分の上からを降ろした義慈は自分の机の引き出しを__ゴソゴソと背を丸めて探り出した。



義『いいから、手…出せよ。』

「…………手、ですか??」


何かを見つけたらしい義慈にそう言われ、は素直に両手をおわんのようにして差し出す。



「…可愛い…硝子の箱。…ですね。」


__ポンッ。と置かれたのは可愛らしい硝子のケース。首を傾げるの前に義慈は胡座をかいた。



義『お前がここに来る度に良いもんやる。』

「良いもん…ですか?」


どうやらコレは贈り物らしい。首を傾げながらその硝子ケースを眺めるの頭に義慈は__ポンッ。と手を置くと義慈は目を細めて呟いた。


/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp