【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第28章 幸せな日常
義「次する時は…とびきり甘ぇのするって
言っといただろ?……なぁ、どうだった?」
「…………あ……甘々…でした……。」
義慈の問に答えたは目を逸らしてなにやら不満げだ。
何でだ?割と自信あんだけどなぁ。と、ソレを不思議そうに見つめた後、義慈は遂に顔まで逸らしてしまったの頬を両手で包み自分の方へ向かせ覗き込む様にの黒目を見つめた。
義「………不満か?そんな顔して。」
「………………ですか?」
義「………ん?なんだよ。聞こえねぇよ。」
何故かやたらと小さい声で__もごもご 話すに義慈が聞き返すと、__むう。と口を尖らせたは意を決した様に義慈に問いかけた。
「み、皆に………こんな甘いんですか?」
真っ赤な顔でそう問いかけたに義慈は目を見開いた。
義『(……え、そういう。嫉妬、してんのか?)』
自分が他の人にもこうしていたのが嫌だ。そんな物言いに義慈は目を細めて嬉しそうに微笑んだ。
義「………どうおもう?」
なんとも楽しそうな義慈とは対照的に対峙するの顔は、分かりやすく不満げだ。