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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第28章 幸せな日常




し「こっち…見ないでくださいよ。何でそんなの
暴露しなきゃならないんですか。嫌ですよ。」

「えー、皆言ったんだし。ね?」



心底嫌そうなしのぶにが笑いかけると、しのぶは観念したかのようにポソポソ語り出した。


し「まあ…私は…男女どちらも 髪…ですかねぇ。
髪には清潔感が1番でますから……。」

「ふふ、そう言えば初めて貰った贈り物
椿油と櫛だったなぁ……ふふっ何か懐かしい。」


頑張って手入れしなきゃ!!と嬉しそうに意気込んでいるに杏寿郎が問いかける。


杏「、男なら何処がいいんだ?」


女性の好きな部分は”太もも”らしいが、正直気になるのは男性への目線。杏寿郎の問に男達はわざとらしく視線を泳がせ聞き耳をたてる。


「何処が1箇所なら。腕の筋…かなぁ。」


少し悩んでからそう言うと、は自分の腕を見せつけるように差し出して__グッ。と力を込めた


「ほら、ココ。こんなやつ。」


力を入れたまま腕を捻ると、膝下に真っ直ぐな線が浮き出してくる。ソレを皆で覗き込む。

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