【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第27章 不安と過去とそれから未来
義「…………おい、。
よくわかんねぇけど実弥めちゃくちゃ怒ってるし。
俺らは寝てるだけだからめちゃくちゃ安全だぞ?
だからよぉ、寝直しに行こうぜっっ!!」
杏「その通り!!俺達が1番健全だっ!!!
夜も遅いから寝直すぞっ!!いくぞ!!」
流石に目が覚めて状況を理解したらしい2人は虎視眈々とこの機に乗じてを自分達の部屋へ誘い込もうと理由を付けて話しかけるが、明らかに目がギラついてる。
「もうお目目パッチリですよね!?
絶対この2人の部屋が1番危ないですよね!?
私にも何か分かるなぁ、流石に分かるなぁ!!」
はそんな2人にツッコミを入れつつ天元を抱きしめ距離を取ろうとする。
何故か異様なほど危ないと本能的に感じ取っているのだろう。まるで蛇に睨またカエルだ。
実「おお!!よくわかったなァ!その通りだ!!
一日に3人は流石にダメだろ!今日は俺のだァ!」
そんな流れをしのぶと喧嘩しつつも気がついた実弥は可哀想なカエル元い天元を抱いているを後ろから取り上げるように抱きとめる。
「さ、実弥……落ち着いたの?」
実「…キリがねぇから色々諦めたんだよ!!
とりあえず何で派手野郎は抱きついてんだよ!
何なんだお前ら…!!飢えた獣か何かかァ!?」
頼むから少しは幸せに浸らせてくれ!!今日位は俺のでもいいだろうが!!と実弥は天元を_ベリっ。とから引き剥がして野良猫の様に威嚇する。