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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来






宇「…ド派手に俺も聞こえてんだよなぁっ!!!
くそ可愛い声出しやがってっ!!ヤらせろ!!」

柚「…て、天元くん!!ヤらせろは駄目だよ!!
ごめんね、。あー。
とりあえず服着ておくれ。
の、呑ませすぎたかな……落ち着こうか…ね?」



The、酔っ払い。の天元とソレを止めようとする柚樹。酒の入った2人の出現にまた頭が痛くなったと実弥だが、柚樹の言葉に__ハッ。とした。



「そうだ!さ、実弥、服っ、服とってっ!!」

実「はっ!そうだ!!!とりあえず着ろ!!
とってやっから、布団潜ってろっっ!!!」



事後、衣服を着ずに肌の熱を感じ幸せを噛み締めていたはずの2人はもれなく全裸なのだ。

実弥は慌ててを布団にしまい込むと衣服を鷲掴み山になった布団へ突っ込む。




義「………何だよ…お前らなにしてんだぁ?」

杏「騒がしすぎないか?なんなんだ。夜中だぞ。」


柚「ふ、2人とも…眠いなら寝てて下さいよ。
あぁもう……なんで来ちゃったんですか…………。
天元くん…あ、暴れないで下さい…ね?」



実弥もとりあえず自分の衣服を正していると、目を擦って眠そうな義慈と杏寿郎まで現れた。結果的に事後のこの部屋に全員が集合してしまった。

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