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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来





柚「なら、”何か贈り物のお礼がしたいな”で。
の性格的に実弥くんの俺が贈り物だ
にお礼しないと…。なんて考えたんでしょう?」

実「(よし、引っかかったァ!!)」

「実弥……アレは馬鹿な方の答えなのね。
柚樹さん流石過ぎます、流れは完璧に正解
なんですが、違います。馬鹿の方みたいです。」


黙ってニヤリと喜ぶ実弥に顔を覆い隠す。
これから馬鹿な方の答えも露見されるのだろう。



柚「あ、あれ?実弥君ひっかけたのかい?
……”私が贈り物だよ”とか言ってないですよね。」

実「コイツ言いましたよ、馬鹿ですよね。
しかも追い討ちかけて して欲しい事ない?ですよ
有り得ますか?それでその気がないんですよ?」

柚「……ちょ、ちょっと教育しないとねぇ。」

「わ、分かったからもうやめてぇっ!!!」


もうお願い、私のライフは0よ!!とは柚樹と実弥を止めているが、答えを知った他のものはあんぐりと口を開けている。


宇「…な、なんで分かんねぇんだ。…馬鹿だ。」
杏「思いつかなったが、本当に馬鹿だ!!」
し「とんでもねぇ…ってやつですね。」
カ「不死川くんは、やっぱり賢者ね。」

義「改めて聞くがお前大丈夫か?気は確かか?」

実「俺の気が確かだから成り立ってるんすよ。
というか、5割は義慈さんのせいですからね。」


もう本当に、自分でも分かっているから…。
とは開き直っている実弥の影に隠れた。

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