• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来



「(……もうやめてくれ…恥ずかし死にしそう。)」


コレから自分はそれぞれがに言って欲しい”夜の誘い文句”を叩きつけられる事が予測される上、例え当てられたとしてもソレもソレで恥ずかしい。


宇「(けど、なるほど……そういう考え方だよな。)」

杏「(……そうだな…どう誘われたいか…。)」

カ「(…何がいいかしら…どれも捨てがたいわね。)」

実「(アレより強烈なのは中々ねェよなぁ……。)」

柚「ほら、義慈が阿呆なせいで
お馬鹿さん4名…スケベな顔して惚けてますよ?」

義「……ん”ー。俺的には助平なのがいいなぁ。
けど、こう可愛いのも捨てがてぇ…ん”ー。」


もう殆どの者が”どう誘われたいか。”しか頭に無い様子には顔を赤くして頭を抱えた。


し「あの、趣旨変わってきてますけど。
柚樹さん…助平顔は………5名ですよ。
………もう私と寝ましょうよ…。」

「………そうしたい…そうしたいよ……。」

柚「……ごめんね。
そんな気の毒なほど赤くならないでおくれよ。」

「……わ、私が馬鹿だったんです…。
喜んでくれるか…わかんなかった癖に
他が思いつかなくて………あぁ、もうっ!!」


冷静に考えたら馬鹿なことは分かっているんだ。
あの時は何かお礼がしたいと必死だっただけなんだ。もうこうなったら早く終わらせてしまおうと回答者の義慈を急かす。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp