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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来




宇「…誑かさないで…って言われてぶたれた。
大方そんな感じだろ…予想は簡単につく。」

「……な、何で分かるのよ…そういう印象なの?」

宇「ある意味俺も散々!!
ド派手に!!誑かされたからなぁ……。」

「………そ、そんなつもりは…。」

カ「ちゃんは無自覚でいぢわるするから。それも魅力だけど。ふふっ、気をつけてね?」

「気をつけます……気をつけますから………。」


カナエの忠告も入ったこの問は何だがやたらと疲れた。もわざとやっている訳では無いのだ。

少々疲れた面持ちでは最後のクジを開く。


「これが最後だねぇ…第7問。」

中身を見たは__ピタッ。と停止した。

「………。(いや、もう順番的に書いたの
実弥なんだけどさ…え、コレ…言わなきゃダメ?
なんでこんな問題にしたの……恥ずかしいわ。)」

何故こんな問題にしたのだろうか。

1人1問づつなので、書いたのは明らかに実弥なのだが、おおよそ実弥本人も恥ずかしいであろう内容にどういう意図なのかと実弥を確認すると実弥は真っ赤になって気まずそうに目を泳がせていた。

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