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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来


□小鷹と神の子の話

⚠また勝手な考察入ります!
すいません!気楽に読み流して下さい。







「……嵐……場所は分かった?」


童磨と別れ帰路に着くは
合流した嵐にそれとなく問いかけた。


嵐「…なんとか概略。…すまん。
途中で見失った………不甲斐ない。」

「私も猗窩座が早すぎて…正確には無理だった。」



童磨の居場所は伝えないつもりだが
無限城の場所に関しては何とか伝えようと

自分だけではなく嵐も近くに待機させて
いたのだが、猗窩座を警戒して
距離をとっていたため嵐は追跡途中で
2人を見失ってしまったようで肩を落としていた。



嵐『……お前は気を引きながらだ。無理もない。』

「……本当に気が付かれなかっただけ凄いよ。
よっぽど気配消すのが上手いんだね。」

嵐「お前が引き付けてたからだろ。
………にしても………間抜けな顔だな。」



軽快に走りながらそんな会話していたのだが
嵐はどうにもの”顔”が気になって
仕方ないようだ。チラチラ横目で確認している。

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