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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ





童『…っ…頭が…弱くなりそうだ…。』



煩悩の塊のようなこの行為への感想を口にするとはへにゃりと笑って途切れ途切れに言葉を伝えてきた。


「…いいんじゃ…ない?…っ。
今は…っ…2人きりだし…っんっっ。」

童『…は…煽るのが上手だね…っ。』



吐息を挟んだその肯定の言葉と2人きりと言った事実に、今はが自分の物のような気がして
__ドクンと童磨は鼓動を揺らした。



「ぁ…あっ、あっっ!!」

童『……っ…ぅっ…。』


最後に最奥をついてから_ズルリ。と愛液まみれの竿を抜き取ると__ドクドク。と白濁が溢れ出す。


童『…っ…、君は1等可愛らしいよ。』


吐き出した直後に体制を立てたまま童磨がそう呟くとは困ったように微笑んでから両手をそっと童磨に伸ばした。


「……っ…はぁ…童磨…っ。」

童『……。(可愛い…。)』


肩で息をして頬は火照ったように赤い。
好ましく思っている黒い瞳は生理的な涙で潤んでいて、無理矢理作った笑顔は痛々しくも愛おしい。


「………おいで?…こっち。」

童『……そんな事されたら収まらないんだけど。』



素直に腕の中に収まっては見たものの、__キュ。と何故か慰めるように絡まる腕がやたらと愛しく感じて、の甘ったるい香りや柔らかい肌に童磨はまたゾクゾクと何かが湧き上がる心地になった。

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