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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ


□交換条件 (童磨 R18)






___くちゅくちゅ。と水音が身体の中で反響する。


「…っ…ん…。(な、長いな……。)」


唇を重ねてどれくらいたったのだろうか

やたらと長く執拗い口付けは止むことはなさそうで
オマケのようにフニフニと胸を触れる手に
意識がいかないほど激しい。



童『…は…甘いねぇ。』


やっと離れた唇を舐めながら
童磨がトロン。とした顔でそう告げる。



「………やっぱり…っ…甘いの?」


自分は鬼にとってはやっぱり媚薬のような
そんな感じなのだろうかと首を傾げると
そうだけどそうじゃないんだ、と言いながら
童磨は少し強引に上の衣服を脱がせた。




童『違うよ…その顔とか声とか全部だよ。
全部が甘いんだ……わかんないかなぁ。』

「………っ…わかん…ないっ…んっ。」



ニヤニヤと笑いながら胸の先を舐めとると
の身体は__ピクン。と素直に反応した。



童『痛みには強いのに
………こっちは敏感なのかな?』

「…っ…んっ…うる…さいっ…っ。」



うるさいと言いながらうるうると
瞳を濡らして顔を背ける仕草は
なんとも愛らしく 童磨の背はゾクリと揺れる。

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