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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ






「ん”、ん”ー…。童磨、舌出して舌。」

童「………?」

「私の指食べないでね。流石に生えないから。」




素直に舌を出した童磨に舐めた指をくっつける。

何となく羞恥心が滲むこの行為に
顔を赤く染めながら童磨を見つめる。




童「………何これ…逆に厭らしいんだけど。」

「…………これで分かる?」



指を引っ込めてから童磨に目線を合わせて
首を傾げているが相変わらず顔は赤く

少々不安気な顔色のは
なんとも可愛らしくて それを見た童磨は
体液云々以前の話の様な気もしてきた。






童「………んー、ていうか単純に。」

「………?」

童「…効果云々の前に…可愛らしいなって。」

「………あの、童磨?」




そっと覆い被さってみた童磨だったが
先程のあまりにエグい平手打ちが頭をよぎる。


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