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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ







童「…もう1回ちゃんとさせてくれたら
確証を持って伝えられるんだけど……。」

「………まって、う”っ。…心当たりが。」




長い指での唇をふにふにと
触れる童磨は恐らくもう一度試そうと
しているのだが、その前に既に心当たりがある。




”___ん?……何だか妙な心地だ。”

”______さっきから何故か反応しているんだ。
恐らく使えることは使えるんだろう。どうだ?”





そんな事を猗窩座に言われた。
あれは確実に唐突だったし 妙 だった。


どちらも 唾液 の接触があってからの言動で
もしかしたら、ソレが原因なのでは……。

と青ざめているに童磨は
相変わらず唇に触れながら問いかける。






童「……駄目?…俺も気になるんだけど。」

「……し、知っといた方が…良いのかな?」





どうなのだろうか、コレは接吻しない
もしくは 唾液 …というか体液を与えなければ
問題は発生しないのだろうが

確証は確かに無いし、自分事だから
知っておいた方が良い気もするのだが……。





童「まあ、減るもんじゃないし。
普通に試してみても良いんじゃない?
大丈夫。にそういう欲は無いから。」

「………なんかそれもそれで……まあいっか。」





その気が無い興味ならば…。
童磨ならそこまで嫌でもないし…いいか。

そんな事を思って了承はしたものの
ジワジワと顔が近づいてくると
何となく緊張して、拒絶したくなる。





童「……いや、口開けてよ。意味ないよコレ。」

「ん”ー。何かやっぱり試しでも駄目な気が。」




触れるだけならまだしも
体液を確認したいのであれば当然深いやつ
をしないとならならない訳でソレは
どうなのだうか…とが顔を背けると

童磨は仕方ないなぁ…。と言いながら
の口に自分の指を突っ込んだ。


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