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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ








「んー…とっても綺麗だと思うけど
童磨についてるから良いんだよね。
童磨の手だから綺麗って言ったんだよ。」


童「じゃあ、その口を尖らせる子供みたいな癖が
可愛いと思うのもだからなのかな?」




そう言いながら尖らせた唇に
__カプっ。と童磨は甘噛みをして
ほんの少しだけ唇の先を舐めとった。


ごくごく顔が近くにあったし
童磨の行動があまりにも自然すぎて
パクリ。と唇を甘噛みされたは
目を見開いて固まっているが


童磨はその反応よりも舐めとった味が
気になるようで少し開いたの
口に一瞬舌を入れてから首を傾げた。





童「…んー。心無しか甘い気がす……っ!?」




血も甘かったし体液も甘いのか?と
単純な興味だけで行動した童磨は
呑気に感想を言い出したのだが

まるでオマケのように舌まで入れられた
は流石に固まってはいられないと
力任せに童磨をはね飛ばした。

これがまた猗窩座の時の再来のように
中々の威力で童磨は目を見開きつつも
やりすぎだよ、と不服を訴える。






童「頸がもげちゃうよー。もー。」

「………鬼は人より助平だ!!!!」





まあ治るから良いがこんなやり取りで
頚がもげるのはちょっと勘弁してくれと
思ったが、の真っ赤な顔に
気分が良くなったのだろうだろう

童磨はニコニコと笑いながら大きく腕を広げた。



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