【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第26章 命懸けのかまかけごっこ
□教祖様のお気に入り(童磨)
※だいぶ童磨の過去に捏造が入りますので
苦手な方は飛ばして読んで下さい。※
※やんわりR18 寄りの表現あり。※
「ど、童磨…ねぇ…流石に血が…。」
あの後直ぐに童磨を見つけただったが
__クンクン。と匂いを嗅がれたあと
景気よく血を舐めだした 童磨 に
少々引き気味になりつつ、困り果てていた。
童「なんで気が付かなかったのかなぁ。
いい匂いはしてたけどこんなに美味しいのか。」
「か、顔中血塗れだよ?……ほら、拭きなよ。」
最早血を舐められることは猗窩座で慣れたが
割と景気よく血が流れているせいで
童磨の顔面が血まみれで何とも言えない絵面。
仕方なく顔面の血を拭いてやっていると
首を傾げた童磨が不思議そうに問いかけてきた。