• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ







「あのね、人のままならそれを教えられる。
至高の領域を目指すなら力の核を知るのも
私は大切な事だとは思うけどな。」






どうだろう?気にならない? と
猗窩座の髪を撫でながら言うは
おおよそ嘘などはついて居ないのだろうが
なぜそんな事が出来るのか。

やっぱり妙 だし、恐らくこの提案は
交換条件のつもりなのだろうな。と
猗窩座は この様子にクツクツと笑う。






猗「くっ、くくっ。
そんなに鬼になる理由が見当たらんのか。
俺に味方をしろと…そう言っているんだろ?」

「なる理由が今は本当に見当たらないんだよ。」





ダメかぁ…。とため息をついたが
結局さほど気にしていない様子に
鬼になることがそこまで嫌じゃないのか?
それとも単純に呑気なのか…。

どちらだろうと猗窩座は首を傾げたが
どちらにせよ、は特殊なのは
明確で、なんとも言えない心地になった。



/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp