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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第26章 命懸けのかまかけごっこ







実「……お前ら…。いや、もういいかァ…。
これ以上変な虫つけてくんなよ?」






これ以上人数が増えるのは御免だ。

けれどは道中で拾い物をしてくる
可能性も否めない。 救うのは良いが本当に
それは勘弁して欲しいと頭を撫でてやると

は目をキラキラと輝かせてから
ぎゅっ。と抱きついて首元の匂いを嗅ぎだした。





「………う”ー。離れ難い、離れ難いよ。」

実「………い…いや、何してんだよお前…。」

「………実弥補充。(めっちゃいい匂い。)」

実「(か、可愛くて気が遠くなってきたァ…。)」






どうもこれは 補充 をしているらしいのだが
こんな事をされるとこちらも離れ難くなる。

拒否する事も忘れ手のやり場に困っていると
後ろにいる3人がにまとわりつくように
飛びついてきてまたいつかのように団子になった。






し「……、しのぶ補充は?」

杏「杏寿郎補充はしないのか!!!」

宇「天元補充も足りてねぇだろっ!!」

実「……。(あ”ー。離したくねェ……。)」





本当に仲がいいとしか言えないこの状況。

も心底うれしくて離れ難いらしく
団子の中心でへにゃりと笑いつつも
う”ー。と何やら悩ましげに唸っている。


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