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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます








杏「………悪いが俺はソレは御免だ。
それは俺にとってはまるで意味が無い。
そういう性格では無いのは分かっているだろ?」

「………う”。ですよね。」






気まづそうに手を引っ込めたも
俺の性格を理解しているから
かなり躊躇していたんだろう。


結果的に嫌ではあるが、本当にそういうのも
嫌では無かったんだと分かったら
またどうしようもなくなってきたので

とりあえず膝から下ろして隣に座らせた。







杏「、先に戻れ。
これだけ説明したから察せるな?」

「……ぅ………はいっ!!」






というか、多分そろそろ押し倒すから
本当に勘弁してくれと懇願の気持ちを込めて
目線を合わせて伝えると
そそくさと逃げる様に去っていった。


真っ赤な顔が何とも可愛らしくて
そこまでするなら触れさせてくれれば良いのに
逆ならば全てしなくても全く構わないのだが…。
など、おおよそは意味がわからなくて
気が付かないだろう欲求をぼんやり考える。


肉体的なものよりも精神的な欲求が
強いのは…だいぶそういう面も
意識してくれた様だが、まだ分からないんだろう。


阿呆のように触れたい…。
どんな顔をするのか気になる……。

それが単に欲を吐き出すよりも強いことを
いつになったら理解してくれるのだろうか?




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