【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
宇「煉獄に 待て させてたら
のお経みたいな声が聞こえてよ。
また泣かされたのかと思ったけど…違ったわ。」
部屋にどんどん近づいてくるの念仏。
それなりに小さい声だったので内容は
流石に聞き取れなくて曖昧だったが
風呂での流れから、また不死川の不器用か?
何て思って部屋に入る前に聴いてやろうと
を心配したのだが
どうも今回は当たらずも遠からずだった。
実「お前あの状態のと話せたのかァ?」
宇「いや、俺の事なんてガン無視しで不死川に
手淫した事を頭抱えて滅茶苦茶悔やんでた。
何してんだよ。何があったらこうなるんだよ。」
実「俺もわかんねェ…なんでこうなるんだァ。
何で暴露しながら歩いてんだよアイツは。」
天元が伸ばした手を例によって ヒョイッ。と
反射で避け続けながら
”実弥にほぼ無理矢理手淫をした私は痴女だ
変態だと思われて引かれた………。”
と、とんでもない暴露をしながら
真っ赤な顔で頭を抱える姿は中々衝撃的だった。
いったい何がどうしてこんな事になったのか
見つけた天元は唖然とするしかなかった。