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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます







「…実弥…2人のときなら…って言ってたし
2人なら……してくれるかな…とか………。
…わ…私…何かまた勘違いしちゃったかな!?
う”ーっっ!!どんな顔すれば良いの…!!
どうしよう。ていうか滅茶苦茶好きなこと
もしかしてまだ上手く伝わって無いのかな?」



実「おい、。
俺を後悔で殺す気なのかァ?
なあもう分かったから…お前が頑張って
くれたの、滅茶苦茶よく分かったから…。
とりあえず……捕まってくんねェかなァァッッ!!」






だからって何で風呂場なんだよ。など思ったが
とりあえずとても頑張って誘っていたのは
分かったし、出来たら、今からでも全力で
応えたい位なのだが……拭えない実力差。


伸ばす手は掠める事すら無い。








「……そういうの無くても…きっと伝わる!!
実弥なら…きっと…それ無くても…大丈夫…。
やっぱ…お、大きかったし、……痛そうだし…。
うん、そういうの無くても大丈夫よね。きっと。」


実「なァ……オィ。……虐めかァ?泣くぞ俺ェ。
もう良いだろォ……勘弁してくれよォ…。
流石に俺だって…なァ…無理だ…無いと無理。」






確かに伝わってはいる。よく分かった。
とても好かれているのは本当によく分かった。

だがしかしだ、その考え方は拷問だから
本当にやめて欲しい。


確かに寝顔だけで幸せだ。なんて思うし
年がら年中盛ってるタイプでは無いが
最近、多少暴走しそうになる程度には
だいぶ我慢はしているのでコレは最早虐めだ。



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