【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
杏『…父上は家族がいて弱くなったと思うか?』
「…………それは……絶対に違う。」
父上は俺や千寿郎、母上を思って下さるから
きっと命を懸けて強くなったのだと思う。
そんな背中を見て育った俺は
ソレが自然と分かるんだ。
大切な者が増えることは
何も弱くなることでは無い。
杏『ならば家族は弱くなる要素にはならん。
後は何が問題だ?好き過ぎて鍛錬を怠るとでも?
そうなるのならそもそも今の関係は
成り立っていないだろう!!!』
「………た、たしかに。」
宇『こいつは本当…たまに確信を着くよな。』
実『……何だこの説得力。』
俺達ももちろんそうだ。
それだけでは無いかもしれないが、
が居るからこそ強くなれる。
大切だからこそ
今の心地よい関係で高めあえているのだ。
杏『もういっそ”嫌ではない奴”全員の嫁になれ!
決めてしまえば仲違いもしない!!
現に今もお互いの膝の上にお前を乗せても
決めていたから喧嘩にはなっていないだろ!!』
「……え。まって、まってっ!!
それはいくらなんでも……暴論すぎない!?」
杏『このままだといつかも含めて
色事が原因で仲違いするぞっ!!』
「……う……。」
中途半端に揺れるから、お互い探り出して
建前で動き出していがみ合う。
コレが怖いからは誓いを立てていて
今回ソレを感じたからあんな顔をして
必死に不器用な壁を立てたのだろう。
だったら揺れなければいい。
決めてしまえばいい…。