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鬼滅の刃 戯れ事 (短編)

第36章 願掛けて願いよ届け時透無一郎☆


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君は知らないだろうけど、先に惹かれてたのは僕の方で。
くじ引きも本当は僕と君は同じ班ではなく、僕が友人と紙切れを交換して君と同じ班になった。
本当の事はまだ君に伝えないけど、修学旅行でを手に入れようと決めてたのも今はまだ言わないでおこうかな。

ねぇ、君が僕を思っている以上に僕は君の事が好きなんだよ。

早く気づいてね、僕がどれくらいのことを好きなのかを。
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