第32章 *金米糖の甘さ時透無一郎☆
『っ…あっ…はぁっ…』
身につけている衣服でさえ、擦れて刺激となる。
些細な感触さえ快楽の元となる。
涙目で顔を赤くして好いている子のそんな顔を見て今更止めることはない。出来やしない。
の隊服を脱がせば、
真っ白い綺麗な体が視界に入る。
鬼殺隊ということもあり、所々
傷ついていて恥ずかしそうに体を隠すけども、僕はそれさえも綺麗だと思った。
首や鎖骨に赤い華を咲かせれば、その刺激でさえ快楽に変わっているように見える。
胸への弄りもそこそこに陰部へと手を伸ばせば、ソコは十分なほど潤っていて。
「…いれるよ?…っ…」
『んっあっ…』
閉じられた狭いソコは僕を拒むようにキツくそれでもの愛液が滑りを良くし、カリの部分はなんなく入った。
「少し入ったけど…奥までいれて大丈夫?っ…休む??」
『…無一郎君も辛いでしょ…お願い、奥までいれてっ…』
の言葉を最後に、奥へと全体重かければぶちぶちっと膜が破れた音が聞こえた。
1つになった喜びを噛み締める余裕は今の僕にはなくて。
気遣う言葉はにかけるけど、腰も同時に動いていた。
「っ…はあっ…ごめんっ…優しく出来ないっ…」
『っ…はあっ…だっっ…大丈夫だからっんぁ…無一郎君っぁぁっ抱き締てほしいっ』
普段は甘えることなんてしない彼女が素直に僕を求めてくれて嬉しい。
彼女の体を抱き締めて、腰は前後に動かす。飛び散った体液がその激しさを物語っていた。
ずちゅずちゅと腰を動かし
揺れるの胸にも興奮する。
片手で腰を掴み空いたもう片方は柔らかい膨らみに手を伸ばし、その感触を楽しむ。
手に丁度良く収まる胸を形を変えるように揉みしだく。
「っはぁっ…もっと…欲しいよ…っ…」
『っあんあぁっ…無一郎君っぁあ…な、なんか変…っ』
は変だと僕に言った途端、さっきより締め付けを強くさせた。あぁ、そろそろイきそうなんだって気づき、腰をが感じる箇所を重点的に攻め込む。
すると体を震わせたはまるで酸素の足りない金魚のようにはくはくと口を開閉させた。
息を乱し絶頂を迎えたは更にとろけた顔をしていて、それでもまだ足りないと膣口をひくひくとひくつかせては僕のモノを柔らかくそして強く包む。