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鬼滅の刃 戯れ事 (短編)

第21章 *夢見心地のお姫様2 時透無一郎☆



『っ…え?え?』

「言ったでしょ?が気持ちよくなるまで続けるから」

困惑する私を置いて、時透君はまた腰を動かした。

想像とは何もかもが違っていた。時透君は可愛く快感に顔を歪ませる事もしないし、無神経に抱くこともしなかった。
しっかりと男の顔で私を求めるその表情は私を高ぶらせ、絶頂へと招く。

動きに合わすようにでる吐息混じりの声はやがて艶を含み
何度も何度も時透君の腕の中で果てるのだった。

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