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青空の彼方【ダイヤのA】

第19章 おねだり1・倉持 ※裏


「もちろん!俺だってお前の…あんな姿、他のヤツらに見せたくねぇし。」


でも、二人っきり時間の時はーーー


「今ならいいよな?」

「えっ?」

「我慢してたのに…煽ったのはお前だからな。」

戸惑う真琴の頭を引き寄せ今度は俺が唇を奪う。

「…んっ……んっ…」

真琴の腕が俺の首に巻き付く。

「…んっ…よぅ…いち…」

漏れる吐息の隙に舌を差し込む。

クチュ…ハァ…ハァ…クチュ…クチュ…

お互い求めるように絡み合う舌。

少し離すとやらしく唇を繋ぐ糸。

「洋一と同じくらい…私も洋一としたいんだよ…だから我慢なんてしないで…もっと触れてーーー」

今度は俺の頭を引き寄せ真琴から舌を絡ませながら唇を塞がれた。

クチュ…クチュ…ハァ…クチュ…ハァ…ハァ…クチュ…

「…んっ… …んっ…」

どちらかもわからないほど交ざり合う吐息。

そっと唇を離して真琴を見れば…惚けた物欲しそうな顔ーーー

「お前…そんなに俺としたかったのか?」

茶化すつもりで言ってみたけど、予想外の反応。

「うん…そうだよ。」

顔を赤くしながらも、随分と素直な答え。

ビックリしたけど、俺は近くにあったベンチに座った。

「じゃ…どうして欲しいわけ?」

「もっと…触って…」

真琴は俺の前に立ち制服のリボンをほどき、ブラウスのボタンを自分で外し始めた。

「ちゃんと自分で脱げよ。」

そう言いながらも俺は目の前にある真琴の胸を触った。

「あっ…///」

感じながらもたどたどしくボタンを外し終わる。

両手で胸を揉み乳首を摘まむ。

「んっ…んっ…あんっ///」

「ほら、ブラも自分で外さねぇと…このままだぞ。」

ブラジャーの上から乳首の辺りを軽く噛む。

「あん…っ///よぅ…いち…待って…」

後ろに手を回してやっとブラジャーのホックを外すと、自分でブラジャーを上にずらす。

目の前にプルンと表れた胸に片方は揉みながらたまに乳首を指で弾き、もう片方はチロチロと舌で乳首を転がす。

「あっ…あん…あっ…あっ…」

真琴は自分の手の甲を口に押し当て漏れる声を抑えようとしている。
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