第18章 リアル・御幸 ※裏
「んっ///みっ…御幸くん?」
制服の上から真琴に胸に手を這わせて優しく揉みし抱く。。。
「やっ…///御幸…くん。。。ど…したの?」
身動ぎ、緩い抵抗を見せる真琴。
「昨日の…俺の部屋での…続きしたいと思ってるのって…俺だけ?」
昨日の出来事を思い出したのか、耳までカァーっと紅くなるのが後ろからでもわかる。
同時に真琴の顔を後ろに向かせて唇を塞ぐーーー
「んっ。。。」
手はブラウスのボタンを外してブラジャーを上にズラせば解放された真琴の胸がプルンと現れる。
「あっ…///やぁ…///」
思わず漏れた吐息の隙を逃さず舌を挿し込み真琴の舌を絡めとる。
「んっ。。。あっ。。。」
真琴に触れたいという欲求と、くだらない嫉妬に押しながされながら真琴を求めた。
「ん…んんっ…っはぁ。。。私だって…」
息継ぎに開放された唇から浅い息をしながら俺を見上げるーーー
「続き…御幸くんと…したかったよ?」
顔を真っ赤にして言葉を紡ぐ。
「でも…御幸くんも部活忙しいし、お互い寮だし…」
そこまで聞いて俺は強く真琴を抱き締めた。
俺だけが真琴を好きで、俺だけが真琴に触れたいと思ってたわけじゃないんだ。。。
「ははっ…んじゃ、遠慮なく!」
「えぇっ///」
そこからは焦らすのももどかしく真琴を求めた。
耳や首筋に唇や舌を這わせながら、両方の胸の突起を指で刺激する。
「あっ…やっ…あんっ…///」
立ってられないといった感じで真琴がロッカーに手をつく。
左手はそのままに、右手は太股を撫で上げると…
あっ。。。と声をあげて身体を奮わせる。
その声に誘われるように、右手をそのままスカートに侵入させ下着の横から指を這わす。
「やぁ…んっ…」
充分すぎるほど濡れていて、すんなりと俺の指を飲み込む。
「あっ…あっ…あっ…」
短く、切なく喘ぐ声。
「真琴…すごいよ。いつもより感じてる?」
両手を動かしながら耳許で囁く。