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青空の彼方【ダイヤのA】

第13章 お願い・小湊亮介



……っ///

まさかの答えに俺まで恥ずかしくなる。

そんなに…俺は必要とされ、愛されているのか。

「いいよ。あげるよ。」

そう言って、優しく真琴の頭を撫でた。

クスッ…どんなお願いかと思えばホント飽きないよ、真琴は。

「でも、ジャージは抱き締めたり…」

耳元で囁くと、真琴はビクッと肩を揺らし顔を上げた。

「こんなことしないよ?」

そう言って、真琴の唇を奪ったーーー



END



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