第3章 stick to ®️
「悪ぃな。お前が逝っても止めてやれねぇっ...」
拘束され逃げる事が叶わず
ただひたすら押し寄せる快感に
顔を歪ませて身悶える姿に
一層欲情の焔が燃え上がる自分に
つくづく呆れる
こいつ相手だと歯止めが効かねぇなーーー
「んあ"ぁっ! おかしくっ....なっちゃぅっ...!」
連続で逝かされてもなお
秘部から絶え間無く与えられる刺激
その耐え難い快感に飲まれて
何も考えられなくなる
「はぁっ、おかしくなっちまえよ...」
余裕の無さを表すように息が上がる
理性を手放して快感に溺れ淫れる姿に
リヴァイは自身の限界を感じたーーー
「くっ...心春、出すぞっ」
律動を速め奥深くに打ち付けると
心春の身体はビクンと波打つように跳ねる
「リヴァ、イ...きて...っ!」
「くっ、はぁっ....」
ドクンッ ドクンッーーー
リヴァイは心春の中で
自らの欲を放ったーーー