第4章 反則です…
場の雰囲気が台無しである。
エルヴィンは呆れながら
「あぁ、いるとも、だが帰って貰えないか?」
と言った。
そして、私も恥ずかしくてエルヴィンから離れた。
すると、勢いよくドアが空けられ、
「エルヴィーン!ハッピーバレンタインー!今年も私特製の巨人チョコを作ってきたよー!今年こそは絶対食べてねー!」と、
ハンジが入ってきた。
私はびっくりしてしまい、困惑した。
「あ、ハンジさん、こんばんは…それでは、私はこの辺で。」
と言って帰ろうとした。
すると、
「おお!?これはにょほんじゃないか!エルヴィンがとても優秀でかわi…」
「ああ!にょほん遅いから気をつけて帰るといい。では、また明日。」と、エルヴィンが強引に私を外に連れ出した。
そして、外で、
「ハンジのせいですまない。もう少しゆっくりするつもりだったのに…」と、申しわけなさそうに言った。
「いえ!丁度いい時間帯なので私もこの辺で帰ります!今日はお疲れ様でした!」と返した。するとエルヴィンが私の唇の近くを舐めて…
「(ペロッ)にょほん、チョコが付いていたぞ?では気をつけて」と、言って自室に戻っていった。
…
舐めるとか…
反則です/////
今日は寝られるかな…?
私はフラフラになりながらも自室についた。
そして、寝られない心配もなく、ぐっすり寝てしまっていた。
すー…すー…すー…
…
…
エルヴィンだん…ちょ…
幸せ
えへへ…
すー…
すー…