第11章 救助訓練

黒｢初めまして我々はヴィラン連合軍。
せんえつながら、この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは

平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして。

本来ならここにオールマイトがいらっしゃるハズですが何か変更があったのでしょうか？
まぁ、それとは関係なく…
私の役目はこれ。｣


黒い靄が何かしようとしたその時、勝己と鋭児郎が攻撃をした。


切｢その前に俺達にやられることは考えてなかったか！？｣


黒｢危ない、危ない。
そう、生徒といえど優秀な金の卵。｣


13｢ダメだ！どきなさい、二人とも！｣


いきなり黒い靄が広がってウチらに襲いきってきた。


何だこれ！？やばい、何にも見えない！


いきなり勝己に手を引かれた。そうして黒い靄が開けたと思ったら、別の場所に飛ばされていた。


『ここって一応USJ内だよね？』


切｢だと思うぜ。｣


爆｢チッ、つまらねぇ小細工しやがって、とっとと戻んぞ。｣


『うん。そうだね、けどその前に…


目の前にいるヴィランを倒してからかな。』


ウチらはヴィラン達を倒し終える。


爆｢これが全部か。弱ぇな。｣


『大方、寄せ集めってところじゃない？統率もとれてない。』