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死神は何を想うのか……【僕のヒーローアカデミア】

第5章 悲劇


僕は声をあげて泣いた。そのまま家に帰るとお母さんが心配してきた。


緑母「出久?どうしたの?何かあったの?」


『お母さん、実は………』


僕は奏ちゃんのことを話した。


緑母「そうなの。あっ、でも見て。ここに“またね”って書いてあるでしょ。きっと、奏ちゃんとまた会えるわよ。」


『そうなの?』


緑母「えぇ、だから今日はもう休みましょう。」


僕はベッドに潜ってそのまま目を閉じた。
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