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ドラコニアの夢 -憂-
第40章 ばばば
紅葉さんには色々と助かってる
女の子特有の薬も
色々な悩みも···。
ただお願い聞いて貰うのは悪いので私に何か出来ないか聞いたら
「そうじゃの~··妾のは部屋で眠ってくれぬか?」
と言われたので、私は眠る。
そして目覚めると
何故か体の痛みや疲れが無くなっていたのだ。
紅葉さん曰く「妾の部屋に天音が安心して休める薬を付けたからの···それだけで良いのよ」
何だか余計に悪い事をした感じがするので
たまに焼き菓子を特別に焼いて渡している
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