• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第40章 ばばば



「ゆ···夢の私は積極的だったけど···今目の前にいる"私"をちゃんと···見てください····///」


ぼがん
「·······」

ガシッ
「!?澁澤さん!?····んっ」

「しばらく、屋敷には誰も入らせないようにするから····」


ーーーーー·····

1日ぐらいならと擦り寄ったら···まさか


ずきずきずき····。
(1週間も私··屋敷からお店に出れてない)

体も痛い。
何かあれば澁澤さんが魔力で痛みを消してくれるが···。

毎日ずっと···一緒にいる···

今は私を抱きしめたまま寝てる

(私も私だな····////何回···恥ずかしい事言ったか···ちょっと着替えをしよう)

もぞ···
ずきいい!
「ーーー!」

(いっ····何、こんなに痛いの!?澁澤さんの魔力が無ければこんなに痛いなんて···)
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp