第34章 ちいさいvsおおきい
ぎゅー
「もち!もち」
ほわわ
「やー···可愛いな」
ちーん。
「ぐすっ···うぅ」
30分後
もちもち
「もちー··」
「うん、うん」
ちーん····。
「すぴー···。」
1時間後
ふっ
「ん···!?////」
「あっ起きましたか?」
はわわわ
「な···天音に抱っこ···。」
なでこなでこ
「構わなくてごめんなさい」
ぎゅー!
「いいよ!今だけ!」
ぽんぽん
(やはりショタがいいな···普段も··かっこいいけど///)
ぎゅむぎゅむ
「天音。」
「なんですか?」
「不細工な人形と私··何方がいいの?」
「····ヤキモチ?」
「だって!あんな優しく抱きしめてるのを見たら誰だって妬くだろ!」
ふふっ
「可愛い人ですね。龍彦さんは」
ぶわわっ
「い···今···名前···///」