第34章 ちいさいvsおおきい
ぽよん。
「···ぁっ···///」
「天音?、どうしたんだい?」
「し···澁澤さんはそのまま····」
ご····ごくっ
「····(ぽよんってしてる)」
くるっ。たたた
ガチャ··ばたん!
「し···失礼しましたー!///」
ふりーず····。
「·······」
にっこり
「さて、記憶消そうか」
「やれるもんならやってみな!」
BON!
「このスケベ悪魔ー!」
★★★
ガチャ
「····なに倒れてやがんだ?太宰」
ちーーん
「····ぽよんってしていた、下着まで···。ピンク」
(他の悪魔野郎か)
どくどく···。
(ヤバい···やばい···///あんな··柔らかさ。猫ん時と同じじゃないか···。あの澁澤には腹立つ··)
ぽよん
柔らかさ。
がばっ!
「分かった···っ!」
ばたんきゅー···。
(叫ぶだけ叫んで倒れた)