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ドラコニアの夢 -憂-

第32章 ぱしゃ




ちゅんちゅん


ぼー···。
(い、痛い。··時間的に起きよう、起こさないよう···!?)

ぎゅっ
「すぅーー···」

(!?、びっくりした····。でも起きないとね)


ゆっくりゆっくり起きる

ぺたぺた
パタン···。


ーーーーーー·····

さらっ···。
「·····」

(最近の天音が、大人びてる)

もやもや
(いや··元々天音は成人済みであり···、家事も出来る理想の···)

「嫁」

「!、どうしました?国木田さん」

「!?、なんでもない。話を戻すぞ」

「はい(言われてないんだが)」

「以前先生達に撮影をした時。余りの反響にまた頼まれた。次は学生時代だそうだ」

「!?」

「驚愕な顔だな」

「先生達って···、小説家ですよね?失礼な事かもしれませんが···ここの出版社って··」

カチャ
「小説兼モデルだ」

ちゅどーん☆
「!?」
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