• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第24章 みじかい 6




はっ···はっ··
「はぁ··はぁ····夢?」

部屋を見渡すと澁澤さんの屋敷ではなく私の家

そこで初めて私は気づいたのだ


(·····どんだけよぉ~~··///)



ーーーーーー·····


キュッ
「天音···さん?」

「暫く私が澁澤さんの髪の毛を直しますので」

「何かしたかい?(ツインテール··)」

「ちょっとそのままでいてください」

「?あぁ」

ぽすっ
「ーーーー」

「ん?今何か話したかい?」

「秘密です」



あぁ

私はこんなにも、貴方が
















(好きなんだな~~····)







―後日―



カチャ
「最近の澁澤さんの髪型どうしたんですか?」

「可愛い子がね」

「何かやらかしましたか?」

「そんなには···多分」

「そうですか(今日は甘○寺さんヘアー)」
























❦ℯꫛᎴ❧
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp