第17章 いっぽうつうこう

「それでこれは～··事後の朝寝ぼけて私の服来てる時～··可愛いよね！」

「そうですね···龍彦らしかぬ担当者に選びましたね」

「うん､天音は今までの担当者より優しくて暖かくて､冷たい私に優しくふれてくれるのさ」

「そんなに優しいから？」

「毎日攻め込んだ」

「で､いつも自分からだからたまにはって」

「１ヶ月も触れてないから私のドラコニアが爆発しそうだよ」

「······ひとまず私も作家ですから仕事に戻りますね」

「フョードルくんは担当者いないのかい？」

「担当者とかめんどくさくないですか？」

「私から国木田くんに頼もうか？担当者付き」

「···ならば龍彦の担当者をお願いしたいですね」

「dameda！！」

「急な英会話」