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愛の囁きを。

第7章 オマケ。






部屋を案内してもらったあと、
私の部屋へと移動した。


なんだか住みやすそうな部屋だな






「トイレとリビングは共同ね
 お風呂とかキッチンは
 部屋に付いてるのを使ってもいいし、
 おっきなキッチン使ってもいいよ!
 お風呂も大浴場あるしね」


「それ、混浴じゃないですよね」


「あっはは、なーに当たり前の質問してんの!」






あー、良かった。
どうやら混浴じゃないみた…





「混浴だよ!」






なにその純粋無垢な笑み。
無駄に腹立つんだけど



混浴なんて入らねーよ!!





「あとね、隣の部屋は松潤で
 その隣はニノだよ。気をつけてね」







え、、、
なに。どういう忠告?


やめて。



うるさくしたら殴るとか?
いきなり奇声発するとか?

まさか変人!?!?!?





「2人とも、ちょっと短気だからさ」




血圧上がるよねえ、とか
呑気に語る彼をいっぺんでいいから


ボッコボコに殴っていいだろうか。




「二階が俺と翔ちゃんとリーダーの部屋だからね」



と説明する。




どうやらここは二階もあるらしい。
そりゃおっきいと二階もあるよな

下手したら3階もあるんじゃなかろうか。



「荷物とか片付けたらリビングおいで
 いろいろ話そうよ!ね?」


「分かりました」





とりあえず片付けしよう。
来たばかりなんだし。







 
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