• テキストサイズ

*君の心に触れさせて*【R18】

第3章 部長との密会




「欲しいです…、部長のが…っ…」

「ふっ…なかなかイイおねだりの仕方だが……もう一息だな」

「…え……?」

「…俺の何がどこに欲しいんだ?」

「っ…」

もう我慢の限界はとっくに超えているというのに、この期に及んでまだ部長は意地悪な事を言ってくる。
私が戸惑っている間に避妊具を着けた彼は、反り勃っているソレで私の秘部を擦ってきた。


「ぁっ…」

「…このままイくか?」

「っ…」

「…言わなきゃ中へは入れてやらないぞ」

「……、」

ここまで追い詰められている状態なら、中へ入れてもらわなくてもきっと簡単にイけるだろう。
けれど貪欲な今の私は、それだけでは満足出来ない。

怖ず怖ずと自分の秘部へ両手を伸ばす。
そして濡れそぼったソコを自らの指で開き、涙の溜まった目で部長の顔を見つめた。


「部長の…おっきいのを…、私のココに入れて下さい…っ…」

「ッ…」

そう告げるや否や、私の中に彼の熱が入ってくる。
ズンッと奥まで入れられた瞬間、私は呆気なく達してしまった。


「ぁっ…、ぁっ…!」

部長はまだ動いていないはずなのに、私の奥はひくひくと痙攣し彼のモノを締め付ける。
ずっと待ち侘びていたソレを放さないとでも言うように…


「…そんなにがっつかなくてもちゃんと可愛がってやる」

「んっ…」

唇を重ねながら、ゆっくりと律動を始める部長。
その緩慢な動きが却って私の体を疼かせる。
何度か腰を打ち付けた彼は一旦動きを止め、繋がったままぐるりと体位を変えた。
私を俯せにさせ、背中から覆い被さってくるように…


「…この方が奥まで届くだろ?」

「ぁっ…!」

後ろから私を抱き締める彼がずくっと奥を突いてくる。
そして密着させた腰をぐりぐりと押し付けてきた。



.
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp