第23章 夢から醒める時R18(3人視点)
鏡の中、蜜でトロけるそこには俺のモノが咥え込まれ…彼女の官能的な指先は、素直に自身を愛撫し…可愛い声で悶え始めた
花『…ふぁっ…ぁ…あぁっ…』
恍惚として、息を荒げる花ちゃんの姿に…思わずうっとりとなる
まるでそこだけ切り取られた絵画のように…美しく、卑猥な物語の一節のようだ…
だがどこぞの物語りなどより…彼女は余程官能的で…今の俺を魅了していく
愛読書離れが激しいのも…この奥さんのせいだ…
ゴクリと喉を鳴らす
カカシ『…ほら、指を止めないの…自分でイッてごらん…見ててあげるから…』
耳元で卑猥に囁けば、内側がぎゅぅっと締め付けてくる…
俺はそのままベロリと首筋を舐めた
花『…っ…あっ…んぁっ…き…もちい…っ…っ…』
(…花ちゃんって、結構言葉責めに弱いよね…)
カカシ『…どうしてそんなに興奮してるの?…中、滴って来るぐらい、ヌルヌルだよ
君にはこんな卑猥なお仕置きですら…快楽なのかな?』
花『…っ…やぁ…ごめっ…んなさぁっ…んぁ…ひぁ…』
卑猥なセリフを囁く度…感度はどんどん増して行くんだから…ホント、しょうのない奥さんだ
ここは旦那として、もっとちゃんと応えてあげなくっちゃね
俺はそこを見せつけるように腰を上下に動かしていった
カカシ『違わないでしょ…っ…ほら…っ…ちゃんと見て…君のここ…物欲しそうに俺の咥え込んで…どんどん涎垂らしてる…
君の触れてるところなんて…ぷっくり膨らんじゃってるし…凄くエッチだね…見える?…』
花『あっ…ひぁっ…あぁっ…は…い…っ…見えるっ…やぁっ…また…イっ…ちゃ…だ…っ…めぇっ…』
ビクビクと、もう何度目か分からない絶頂に震えながら、花ちゃんの指がそのままパタリと床に垂れ落ちる
(…ふふ…ホントに気持ち良さそ…
同意の上のお仕置きも…そろそろ終盤かな…?)
カカシ『…ほら、まだ終わらないよ…ちゃんと鏡見てて…
これから俺に…君が潮、吹かされちゃうとこ…』
顎を掴んで、視界に入るようにすれば…トロける瞳に…更なる情欲が浮かんでくる
花『…ぁ…っ…は…ぃ…』