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【黒子のバスケ】僕らの育児ファンファーレ!

第5章 欲しい?


ーー



「それにしてもピュアだよな」
「セクハラか、桃井に言いつけるぞ」


僕と大輝は、近くのフードコートで席取り。
真昼も足が疲れはてた頃だろう。

帰りはまた、睦月が抱えていくのかと思う



そこまで無理しなくてもいいんだが…




「何があったかは知らねぇけどよ、さつきあれで心配性だかんな」
「お前らを見てればわかるよ」




それに比べて睦月は自爆性だ。
なんでも抱え込んで、処理出来ずにぶっ倒れたりしないだろうか?



「それにしてもお前たちはなんでデパートなんかに」
「散歩だよ、散歩」




デパートに散歩か。



変なやつらだな←
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